糖尿病運動と死亡リスク?先日のNHKで「糖尿病は運動で死亡リスク半分以下」という驚きの内容を観ましたが厚生労働省の研究チームによると、40代以上の3人に1人が患者または予備軍またはその可能性があるという結果です。
糖尿病患者運動と死亡リスクの大きな差
- 「運動を全くしない人」
- 「早歩き程度の運動を30分以上する人」
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たった30分の動きがあるのとないのだけで、糖尿病の悪化や死亡リスクも半分以下になる。
そういった明るい可能性がこうして国の研究結果として公表されるのはとても嬉しいものです。
糖尿病患者らに、運動指導プログラムを取り入れている病院では
70代の重い糖尿病患者さんも運動指導を始め体重減、筋力UPと体力がつき血糖値も落ち着く等良いことばかりだそう。
薬ばかり頼る医療ではなく、これらの運動指導の取り組みを国全体で強化していけば脳の活性化、体力強化、笑顔も増える日本になるのではないでしょうか。
糖尿病でも諦めず運動で死亡リスクを減らしていきましょう。