日頃から食べている食品には砂糖が使われていることがあり、一般的に嫌いな人はいないといえますが日常化している砂糖の摂取が体に影響を及ぼしていること、今からゾッとする研究結果を知ることになります。
砂糖が肥満・糖尿病、癌、心臓病を呼ぶ
カリフォルニアベース内分泌学者によると、脳スキャン結果によると
砂糖はコカインのように中毒性があると語ったのです。コカインといえば危険な薬物の代表ともいえるとても身体に悪い影響があるものですが、たかが砂糖、されど砂糖。あまい誘惑があなたの身体を蝕んでしまうことを知ってほしいのです。
中毒性の理由
脳の快楽を制御化学物質(ドーパミンをトリガー陶酔作用を引き起こす)(1)
2型糖尿病や肥満の原因になると証明
今の世の中砂糖、人口甘味料、少なくともパン、甘み、果肉入りヨーグルト、ピーナツバター、ソースなどあらゆるものに砂糖は入っています。合わせて高果糖コーンシロップも増えています。
(●●ーバックスやタリー●)等の飲み物の甘みといえば、コーンシロップが定番ですね。
心臓発作や脳卒中リスク増大
- 高果糖コーンシロップを含む甘い飲み物を摂取が多いことで肝臓への負担、加えLDLコレステロール増加。
- 乳がん、結腸癌を含む癌にも連結。
どこまで砂糖を気にせず摂取したいか?
上記の研究結果が出てきましたが、どこまで自分の心と体と向き合えますか?
実はとある国では、病院へ行く費用がないのか諦めていたのか
短パンを履いていたおじさんの片足は真っ黒。(糖尿病でも足切断はするべきものでしょう)
それでもマクドナルドへ食事を買いに来ていた光景を見たこともあります。
そこまでして一生付き合っていく体を自分から痛めつけるのは、どうなのかと正直思います。
忘れかけている「気づくこと」「見直すこと」を他人事だけで終わりにはしませんように。
いつあなたの身に降りかかってくるか分からない砂糖の問題、手遅れになる前に。今日からあなたができることを見つけましょう。