妊娠して太るのは当たり前。そうだからといって出産後もそのままの状態、つまり体重増加のままで過ごしていると糖尿病などの危険リスクを高めてしまうという情報が入ってきました。
妊娠して太ったままでいてはいけない?
妊娠と言えば、赤ちゃんのために沢山栄養を摂りたいママたちは多いはず。
しかし体重のコントロールができていないと、担当医師から「太りすぎですよ。」というコメントをいただく友人もちらほら・・・。
そうです、太ればいいというものではありませんね。
出産後の自分の体重と健康チェック
妊婦も健康には日々気をつけたいですが、人により悪阻が酷かったり、食が非常に進んでしまったり症状は様々。
しかし出産後は、自己責任の嵐。
出産後体重がそのまま=糖尿病や心疾患リスクを上げる
カナダの研究チームによると、300人の女性妊娠から出産後一年まで追跡調査をした結果、出産後体重を落とさない女性は糖尿病や心疾患リスクを高めていることが分かったのだそう。
恐ろしい。
出産だけでも費用が掛かるのに、その上糖尿病に掛かったら大変です。
そこでヒップアップにも、減量にも役立つ私の愛用品を(一部)ご紹介しましょう。
出産後の減量方法
出産後、直ぐに急激な減量をしようとすると、体調を崩しかねませんので無理をしないようにご注意下さい。
2キロのウェイトもなかなか効く
両足に錘を付けて、軽くジョギングしたり、歩いたり、足を上げた腹筋をしたり活用方法も沢山あります。
また、ウェイトを手に持って、緩んだ二の腕強化に、両手に持ち、両手を広げて上下にする方法もできます。
例えば:La・VIE(ラ・ヴィ) 耐久性で選ぶアンクルリスト2.0kg 2個入 3B-3223
目安は30分!ゆーっくり、呼吸を整えながら、そして筋肉を感じながらエクササイズ!
特にこのウェイトを選んだのは、洗えるというところ。
衛生的にも、そして健康的にも考えたエクササイズをおすすめします。
私のように鬼コーチがいない方は、DVDなどでモチベーションを上げると効果的です!
ジリアン・マイケルズの30日間集中ダイエット [DVD]
もちろん出産後以外の女性にもおすすめです。
情報参照元:mailOnline