忙しくて外食しがちな生活は2型糖尿病率を高めるって本当?
AHA 2015
情報によると、11/7~11日アメリカのHarvard T.H.Chan School of Public HealthのGeng Zong氏らが米国心臓協会学術集会で糖尿病の食について興味深い結果を出した。
自宅と外食回数と糖尿病リスク
こんな理由で外食の多い生活になっていないだろうか?
- 忙しい
- 食事を作るのは面倒臭い
- 帰宅が遅い
- 外食が便利
実は自宅で食事回数が多いほど2型糖尿病リスクが減少するというもの。
塩分も糖分も制限もしやすいのは愛情や真心こもった家庭料理なのかもしれないが、もし独身でも諦めず栄養のコントロールのできる専門家に健康的な食事を依頼するのもよいかもしれない。