日本経済新聞の記事で飛び込んできた興味深い情報。50歳からの食事について考えていきましょう。
食べたいものだけ食べる食習慣の危険性
長期的に当サイトを観覧していると、また?と思うかもしれませんが、TVでもラジオでも新聞でも肥満や糖尿病の情報は日に日に多くなってきていると思いませんか?
それだけ自分の欲だけ満たしていると、肥満や糖尿病への道へ一歩一歩着実に進んでいるということになるわけです。
50代の体と腸の関係
若いときは、時間を気にせず、また無茶をしてもどうにかなった。懐かしいな~。そんな話を何度も聞いたことがあります。
でも50歳過ぎたら、いい加減考えなくてはいけないのは自分自身のこと。できるだけ家族の世話にはなりたくないし、病院でもお世話にはなりたくはないものです。
中高年は長年に渡って蓄積したお肉を取るのは時間が掛かります。特に、実践力や継続です!
新陳代謝の低下からの改善策
糖質制限など食事の方法もありますが、体力も落ちていたり、持病があったりすると無理は禁物。
とにかく腸に優しいもの、脳の欲求だけに頼らず栄養バランスを考えた食事も重要だと認識していきましょう。乳酸菌系の食材等もきになるところです。
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情報参照元:日本経済新聞