夏だ!緑茶カテキンで中性脂肪退治!

カフェインと氷水だし緑茶

気になるのがカフェイン。緑茶ですからカフェインも気になるのは当然のこと。

しかし氷水だし緑茶はエピガロカテキンが良く働くだけではなく、緑茶成分で特に耳にするの【カフェイン】がほとんど出ないそうです。
子どもや妊婦さんが飲んでも問題ないようですし、夜眠れなくなるという心配も軽減されるでしょう。

氷水だし緑茶の作り方とは?

煎茶10gに対して、氷水100mlの割合で淹れて5分待つだけ。
飲み終わった茶葉は再度急須に入れたまま冷蔵庫で保存でき、何回か繰り返し淹れることができます。(保存は1日以内に)

2煎目からは、氷水を淹れてたった5秒でOKというものです!簡単ですね。

大量に氷水だし緑茶の作りたい時

ティーパックや空のだしパックに煎茶10gを入れ、1リットルの氷水に入れます。
そのまま冷蔵庫で3~40分待って、よく降ってから茶葉を取り出す。という方法がありますので、この方が捨てる時もゴミが面倒でもありません。
夏向きでちょうどよい季節、氷水だし緑茶は今すぐにでもしたいですね。

中性脂肪や糖分吸収を抑える効果

これだけではない、緑茶にはスゴい効能があります。
それは中性脂肪や糖分の吸収を減らす効果があるらしいです。その効果を発揮させるには、緑茶単体ではなくあるものを加える必要があります。
番組で紹介していたものは、【青じそ】。

 

青じそフレーバー緑茶1杯分の作り方

煎茶1gに対し青じそ2枚。
紫蘇と煎茶を混ぜてすり鉢ですりつぶして、30分程度放置します。その後お湯を注いで1分待って完成。茶こしを使って、湯のみに注いでいただきましょう。
すりつぶしてから時間を置くことで、脂肪・糖分の吸収を抑えるポリフェノール成分の「テアフラビン」や「テアルビジン」が作られるということです。

色は緑ではなくちょっと赤っぽくなります。
氷水だし緑茶に比べるとちょっと手間がかかりますが、それでも脂肪や糖分の吸収を抑えるのであれば、ダイエットにかなり期待が高まりますね!

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