20代は食べ盛り。といっても肥満や、糖尿病になってしまっては不安もいっぱい。そこで糖質制限もそうですが、まず根本的な食用油について考えていきましょう。
20代だからこそ考えたいこと
若年性の糖尿病(小児糖尿病も含め)が増加中で、女性でもあなどれない危険性は沢山あるそう。
早期のうちに、自己ケアができるからだ作りをしていきたいものです。
そこで、
考えられる糖尿病合併症
(おさらいも込めて)
- 心臓病
- 関節炎
- リウマチ
- 目の病気
- 壊死
- 妊婦さんの糖尿病からの胎児への影響
(巨大な赤ちゃんになり、難産などあらゆる危険性も高くなる)など
過去記事:糖尿病の妊婦と赤ちゃんへの危険リスクについて
なぜオレイン酸オリーブオイルが糖尿病に良いのか?
オリーブ油の主成分はオレイン酸、まず基本から学んでいきましょう。
オレイン酸とは?
植物油の主成分、脂肪酸のひとつで、
オリーブオイルには約70~80%ものオレイン酸が含まれているそう。
不飽和脂肪酸とは?
- 血中中性脂肪やコレステロール量を調整
- 中でもオリーブオイルにも含まれる一価不飽和脂肪酸には、悪玉コレステロールを減少させる働きがある。
アメリカ合衆国食品医薬品局(FDA)
国を代表する健康機関でもおすすめしています。
では具体的にどんなオリーブオイルを選ぶと良いか?