フレーバーや果肉入ヨーグルトは良くない

お腹に良い!と歌っているCMを聞いたことが一度はあるはず。お腹に良い=身体に良い。確かに響きはいいのですが「落とし穴がある」ことに、気が付くことが大事です。一体何なのでしょう?

 

フレーバーや味付き果肉入りヨーグルトには何が入っていますか?

プレーンヨーグルトと果肉入りのヨーグルトとを比較してみましょう。

驚く結果が待っていますよ。

フレーバーヨーグルトは大丈夫?ちょっとその前に・・・
【結果を見る前に、お腹に良いこと、身体に良いこと情報関連】

今回の例はM乳業 ビヒダス

(80g当たり)

  • エネルギー 59kcal
  • たんぱく質 2.9g
  • 脂質 1.1g
  • 炭水化物 9.4g
  • ナトリウム 35mg
  • カルシウム 88mg

原材料: 乳製品、アロエベラ、砂糖、ココナッツオイル、乳たんぱく質、ゼラチン、香料、増粘多糖類、酸味料、甘味料

一方プレーンヨーグルト
S ホールディングス 北海道ヨーグルト(プレーンタイプ)

(100g当たり)

  • エネルギー 65kcal
  • たんぱく質 3.9g
  • 脂質 3.1g
  • 炭水化物 5.4g
  • ナトリウム 47mg
  • カルシウム 120mg
原材料: 生乳、乳製品 (←たったこれだけ!!)

結果・・・

糖尿病であっても、そうでなくてもこれだけ原材料の異なるヨーグルト。
小さくてヘルシーなイメージがありますが、プレーンヨーグルトのヘルシーさには適いません。

甘くするなら、本物のフルーツや蜂蜜等で甘みを摂る方が断然身体に良いことが分かりますね。
ヨーグルトなのに酸味料って・・・、増粘多糖類って何?

美味しさとネーミングに惑わされない心が大事です。ダイエット対策にも、非常に役立ちますね。

 

【関連情報】

 

Leave a Comment