世界最速のランナーになるには食生活からのしっかりとした管理がなされていることです。情報によるとウサイン・ボルト選手の食事ベースとなるある1日の献立もご紹介しています。
ウサインボルト選手基本情報
ウサイン・セント・レオ・ボルト選手
1986年8月21日生まれ ジャマイカ出身
身長196cm、体重94kg (Wikipedia)
ジャマイカでのトレーニング
ボルト選手の母国であるジャマイカは一年中暑い国のため、トレーニング中では水分補給は欠かせないもの。長年ウサイン・ボルト選手の担当者曰くよくゲーターレードで水分補給をしていたという。
ゲータレード:日本でいうポカリスウェットなど飲料水
ボルト選手には専属の料理人付き
オリンピックや多くの選手権で金メダルを多く獲得するウサイン・ボルト選手にはやはり専属の料理人がついていました。健康管理は毎日の食から、これは最も重要なポイントでしょう。
ランニングなどのトレーニングはいつ?
朝食はエッグサンドイッチ。その後ジムで20分費やし、その後は昼食にパスタとコンビーフ。または白身魚などを食べて、休憩後に午後から本格的なトレーニングをしているのだそうです。
夜はしっかりと食事を摂ること。中でも野菜は多めに食べるようにとこーちから指導があるボルト選手。
「ブロッコリは好きではないけれど、食べているよ。」
こういった一面もありながら、健康管理に気をつけているウサイン・ボルト選手。
一日の献立例
朝食:エッグサンドイッチ
昼食:パスタとコーンビーフ
※マンゴー、パイナップル、りんごは一日中
夕食:ジャマイカン餃子、ローストチキン
世界王者ウサイン・ボルト選手。今回のブラジルのリオオリンピックで引退と言われつつも、様々な面で活躍できる素晴らしい努力家の1人であることは間違いないでしょう。
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