座る時間が長い程糖尿病リスクを上げる

以前にも書きましたが新たに情報が追加されたこの座る時間と2型糖尿病の関係とは本当なのか?

 

オーストラリアの研究

肥満、2型糖尿病、心臓疾患、癌、早死というとても重い症状が出る確率が上がる人。座る時間が長い人ほどそれらの病気になる確率も上がるのだそう。

何時間座り続けると体に良くないものか

座る時間の長い生活で2型糖尿病リスクが上がる

平均7~10時間という時間は皆さんの生活習慣の中でいかがでしょうか? オーストラリア保健省からのガイドラインとして、長時間座っている=喫煙者と同じくらいの健康リスクがあるというのです。
それは怖いですね。
>>過去記事座る時間の長い生活で2型糖尿病リスクが上がる

 

【そんなあなたへの対策はこちら】

  • トイレを我慢しすぎず、立ったときにストレッチをする時間をもうける
  • 30分に1回は動いてみる
  • アイロンがけを立って行う
  • 立ちデスクにする
  • 昼食など、少し多めに歩いてみる
  • 飲み物は自分で取りに行く  など・・・

 


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喫煙と同じくらいのリスクは、嫌ですね。

ぜひ血液循環をよくして元気な体をつくっていきましょう。

参照情報:abc.net.au

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