プラスチック容器をこのまま使い続ける?今でも自家製ヨーグルトはクビンスの容器で作っているのですが、4、50度の温度環境で7、8時間プラスチック容器でヨーグルトを作るのはどうだろうと疑問を感じてきたのです。
ガラス容器探し
クビンスのケースに合う容器探しからスタート。ラッキーなことに、らっきょうや梅を漬ける容器がサイズも値段も良いことが判明!
ガラス容器でのヨーグルト作り実験開始
どうなることかと思いつつも、まずガラス容器を食器洗浄機で洗い煮沸してからいつものようにヨーグルトを作ってみたのです。
結果
問題なくヨーグルトが完成!
プラスチックは、軽くて手軽ではあるのですが、海外などでの研究でプラスチック容器やパッケージ製品絵を食べるのが当たり前になった反面、生まれてくる赤ちゃんへのホルモンに関する影響があるとかないとか。
私達の目で見えないだけに、不安材料の1つでもあるプラスチックの存在。
海の生き物だけの問題ではないプラスチック
今TVニュースなどでは海の生き物がプラスチックを飲み込んでしまうということが原因で死んでいることが大々的に取り上げられていますが、私達人間自身のへの影響も問題外ではないことなのです。
プラスチックと食べ物
言われてみれば、お店でもプラスチック容器に食べ物が入っているのは当たり前な時代でもあり、親戚のおばさんからお土産で持たせてくれる食べもので、まだ熱いのに平気でプラスチックケースに入れてしまったり、商品の製造工場でも作ったものをパッケージングする際にもプラスチック容器や袋が当たり前のように使われているのです。
今まで注意してきたこと
残り物を電子レンジで温める時はラップを外したり、出来るだけプラスチック容器を使わない食べ物をとしていました。
今更遅いものなのか。
日本ではあまりこの問題についてニュースなどで取り上げられていない気がするのですが、今後もの商品との向き合い方について考えていきたいものです。