オートミールだけで食べ飽きた時はオートミールでちょっとヘルシーな餃子も絶品。餃子の皮にオートミールを練り込んで作ってよりヘルシーな餃子をいただきました。
オートミールで餃子ができる?
前回はオートミール入りナンレシピでしたが、今回はオートミール餃子ですが、今回は餃子の皮にオートミールを練り込んで作ってもいつもの餃子と変わらない美味しさを味わえます。
オートミール餃子は2択
餃子の皮に練り込むのですが、方法は2つ。
- オートミールをそのままの形状のまま練り込む。
- オートミールを粉砕して皮として練り込む。
これはお好みです。
フィリップスのヌードルメーカーでオートミール餃子の皮を作った時
これは失敗に終わりました。
オートミールを粉砕したものでも、ほんの少しでもオートミールの粒があるならば、ボロボロになります。本当に小麦粉級の粉くらい細かく粉砕できないと、このヌードルメーカーは駄目ですね。
また幅広い麺状になってヌードルメーカーから出てきていても、美しい形状とは言えませんし、結局自分で餃子の皮の形を作らなければいけないので、結局二度手間には変わりませんでした。
フィリップスのヌードルメーカーの餃子の皮の厚み
そしてこの餃子の皮として設定しても結構餃子の皮の厚みがあるため、焼き餃子としては大分厚みがありますし、皮を包むのも一苦労。
結局、ホームベーカリーでオートミール入りの生地を作って、
自分で皮のサイズにちぎって餃子を作ったのでした。
オートミール餃子の出来栄え
素直に美味しいです。
いつもの小麦粉にオートミールが加わっただけですし、餃子の具はいつもと同じなので、美味しくヘルシーになりました。
自分でオートミール入り餃子の皮を作る時
ホームベーカリーで捏ねてもらい、あとは一口サイズに小分けをして麺棒で丸めて皮を作りました。
オートミール入り餃子の皮の材料(約3、40枚)
- 強力粉 150g
- オートミール(そのまままたは粉砕どちらでも) 50g
- 水 100ml程度 お好みの硬さで(※硬すぎると皮の周りがひび割れます。)
餃子の具
- 豚合挽き 100g-150g
- キャベツ 1/4程度
- にんにく 2,3カケ
- ニラ 半束程度
- 生姜すりおろし 小さじ1杯程度
- ごま油 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- チキンスープの素 小さじ1
- めんつゆ 大さじ1(※もしあれば)
キャベツ、ニラなどをみじん切りにしてすべての具材をしっかり混ぜ込みます。あとは餃子の皮で包んで焼いたり、水餃子にしたりお好みで召し上がれ!
餃子の皮が厚めにできた場合のポイント
餃子の皮が思っていたよりも厚めにできたら、水餃子がおすすめです。お湯に薄めのチキンスープ味にお酢とごま油、長ネギを加えても美味しいです。
ほんの少しでも自宅でヘルシーな餃子が作りたい人はぜひ。
オートミールレシピの幅も広がりますよ。