生ケール糖尿病予防と栄養

最近見つけたベビーケール。粉末の粉々しさやあの毒々しい緑色を飲むのと違いとてもヘルシーで手軽に食べられる生ケールの美味しさと簡単レシピの御紹介です。

 

生ケール(ベビーケール)とは?

ケールというと、青汁で有名で大麦若葉よりも良い等聞きますが、今回は生食を手軽に食べることを目的とします。そこで基本の栄養素についてチェックしていきます。

ケールの豊富な栄養

  • ビタミンC
  • ミネラル
  • 食物繊維
  • βーカロテン

中でもβーカロテンやビタミンC、食物繊維、葉緑素らは生活習慣病等の予防に有効に働きかけるそう。

ケールと動脈硬化の関係

生ケール糖尿病予防と栄養

ケールは動脈硬化の予防に効果が期待できるのだそう。ケールの持つ抗酸化作用により、活性酸素の害を防ぐのですって。活性酸素は血管を傷つけたりする為、動脈効果の原因となります。だからケールは正義の味方!

ケールとコレステロールの関係

コレステロールの悪化を予防する働きもあるというケール。とても注目です。緑の濃さ、味といい身体に効いてくれるのは嬉しいですものね。

ケールと高血圧

コレステロールの他、高血圧等の生活習慣病にも予防効果が期待できるもの。 ケールに含まれる「ギャバ」と言う栄養素が含まれていますが、ギャバは血圧の安定、高血圧を予防する栄養素です。

ベビーケールに期待!

生食でしかも今回コストコで購入したケールはベビーケール。 最近ブロッコリのスプラウトが良いとか、通常の野菜よりもスプラウト効果が高いのはよくTVやメディアでも注目されている食材。 ですから、このベビーケール。先取り?かもしれません。

ケールと糖尿病予防

生ケール糖尿病予防

糖尿病を防ぐ効果(先ほど生活習慣病予防も言いましたが)も、良き健康効果の一つです。 ケールには、血糖値の上昇を防ぎ、安定させる事により、糖尿病予防効果として、インスリン機能を改善することにより血液中から細胞への糖質の 取り込みを、改善する効果が近年の研究で発表され、大手メーカーや大学等で検証されているのだそう。
次回は生ケールの簡単レシピを御紹介します!

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