長生きの秘訣は幸せな関係があるって本当?新型コロナで大変な時だからこそ知っておきたい幸せな研究結果が出てきました。
愛し合う関係と死亡リスク軽減
夫婦関係は良好ですか?今新型コロナで苛々しやすい家庭環境で、幸せとは縁遠い関係になっていませんか?
実は、愛し合う夫婦や恋愛関係があると死亡リスクも49%低下することがわかったということ、夫婦の幸せが健康に及ぼす影響と、野菜や果物接種をする食事の栄養療法とが匹敵するほどって信じがたいですがそれが本当のようです。
幸せな関係と病気リスク軽減
また幸せでロマンチックな関係が築ける夫婦やカップルならば、以下のような病気リスクも軽減させる可能性もあるというから驚きです。
- 糖尿病の発症
- アルツハイマー病
- 心臓バイパス手術後の死亡
- 乳がん治療の痛み、倦怠感など
独身女性も注意
またその他に45歳以上の既婚者と結婚したことがない女性では、未婚者の方が心血管疾患で死亡するリスクも60%高いことが分かったというのです。
しかも男性より女性の方がそのリスクが32%高いというので、ぜひ独身女性の皆様、ストレスのため過ぎにも気を付けていただきたい情報です。
幸せな結婚生活が重要な理由
結婚することにより、幸せな家庭、夫婦関係を築くことが大事だというのは、表面上の幸せだけでなく、心身共に健康を維持する大切なことにもつながっていること。
うつ病の発症率の低下にも関係があるということで、以下のような不健康な状態にも関連しています。
うつ病と不健康な関係
- 心臓機能の低下
- 食事の質の低下
- 睡眠障害
- アルコール使用
- 喫煙の増加運動の減少
こうならないためにも、夫婦の関係を修復する、より良い関係を築く、スキンシップを増やすなど幸せホルモンをもっと高めて健康維持を図っていきましょう。