どうしても夏になると塩分を多く摂りがち。糖尿病や肥満でどうしたらいいか困っている方必見の控える方法をおさえていきましょう。
美味しいと感じるものは味が濃い
日本人の1日の塩分摂取量は目標より2グラム多いというデータ(厚生労働省)があり、これは今後将来歳を重ねるごとに同じ塩分摂取量では非常に危険。
塩分摂り過ぎで考えられる病気
むくみ、腎臓病、高血圧、肥満、糖尿病など考えられる病気は色々。
ただ夏の塩分摂取を控えすぎるのも危険です。
バランス良い食生活が重要ということはまず第一に考えていきましょう。
塩分コントロール方法
ではどうすればよいのか?
醤油→薄口ポン酢
ドレッシングや塩の量を減らし、レモンやカボスなどをやや多めにしてみる。
ドレッシングや塩の量を減らし、レモンやカボスなどをやや多めにしてみる。
食塩の危険性
食塩といっても自然なものは少なく栄養面でも特に優れているものはなく、ただ塩辛いと体に良いとは言えません。
食塩からピンクソルト(岩塩)に変えてみる
現代人に不足しがちな天然のミネラルのうち、
鉄分・カリウム・カルシウム・マグネシウムが豊富な天然塩を摂る。
ここ最近はまっているのがヒマラヤのピンクソルト(岩塩)。
見た目も美しいだけでなく、旨味が違います。
甘み、まろやかさ。
シンプルな牛肉のステーキや、おにぎりを作ってで実験すると良くわかります。
ピンクソルト(岩塩)の栄養
ヒマラヤ産のピンクソルト(岩塩)は、ミネラルがとっても豊富。
ピンクソルトの赤色は、女性にもやさしい鉄分カラー。
ワンランク上のレストランの味を目指せる旨味と栄養の宝庫です。
きょうのおすすめ商品
鉄分のピンク+ミネラル補給のピンクソルトを取るか。イタリアのシシリー島からの岩塩にするか。
あなたはどちら?
イタリア・シシリー島の山脈から採掘した粗い粒の岩塩
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