抗酸化作用カカオで糖尿病予防

医療現場でも見直されていると言うチョコレート、カカオのパワーって知っていましたか?抗酸化作用が生活習慣病、つまり糖尿病にも効果的な情報があるのだそう!

抗酸化作用で糖尿病予防

チョコレートが本当に糖尿病にいいの?

そう思いますが、選び方食べ方などにより、良い働きをしてくれるのは嬉しいお知らせですね。

過去記事:ダークチョコレートと糖尿病の関係

チョコレートの原料でもあるカカオ。
このカカオのポリフェノーツはエピカテキン(言いにくいですが^^;)というポリフェノールを主成分としているのだそう。
そしてこのカカオポリフェノールには、以下のような作用があること知っていましたか?

  • 血圧の低下
  • 血流の改善
  • 心疾患リスク軽減など

チョコレートは甘いから一概に食べてはいけないということは言えなさそうです。
では続いてこちら!

カカオの栄養とは?

カカオというと黒っぽいから鉄分?その程度かと思っていたのですが、素晴らしい栄養素が沢山あります。

  1. リグニン
  2. 食物繊維
  3. カルシウム
  4. ミネラル
  5. 鉄分
  6. 亜鉛
  7. テオブロミン(冷え性改善やリラックス効果など)

ポイント!
このテオブロミンが食べ物に含まれているのは、カカオだけ!なのだそう。更に興味深いです。

脳活性化とチョコレート

ダークチョコレートやカカオで高血圧予防カカオは脳に対しても研究が盛んに行われているというもの。
気になりますね。

研究報告の中では、以下のような情報があるのだそう。

  • 脳内血流改善
  • 認知機能改善
  • 脳機能活性化など

高齢社会の食べ方も見直しがされそうな予感でもあります。
しかしこういう人はカカオ製品に注意が必要だとも言われています。

カカオの摂り方注意事項

20代前半肥満と死亡リスク2倍

カカオというと色々な食べ物を想像しますが、カフェインが少しだけでも入っているということから以下のような人は専門医に相談の上、摂取されることをおすすめします。

  • 妊娠中の女性
  • 風邪薬を飲んでいる人
  • ぜんそくの薬を飲んでいる人
  • 糖尿病で食事制限のある人

カカオと体の関係、この寒い冬も上手にカカオ摂取で美味しく温かく元気に過ごしたいものですね!
私の飲んでいるのはこちら。
(甘くないので自分好みで調節できて便利です!)

甘いココアばかりで慣れていると、肥満、糖尿病予防になりませんよ!!

ヘルシー&美容にもお肌の血行UPにも!ぜひ。

やっぱりこれだね!ヴァンホーテンココア ノスタルジック缶 500g

参照元:健康情報紙 Life12月号

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