先日の林修の今でしょ!講座の番組でバナナが取り上げられていましたが、実はバナナの冷凍、常温、焼くなどで期待されるバナナ効果に変化があるって知っていましたか?
血管から若々しくバナナを食べよう
バナナはカリウムが多く含まれるため、筋トレ後のプロテインシェイク+バナナ+牛乳+コラーゲンは日頃から愛飲しているのですが、血管を老けさせない効果など食べ方保存方法によってバナナの栄養素も変わるということなのです。 それなら、効果の違いを理解してバナナの栄養を上手に活かしたいですよね?
朝食バナナは効果的
朝バナナを食べることはやはりよかった!バナナのカリウムでむくみが解消しやすくなるのです。バナナのカリウムが塩分を排出して高血圧対策もなるのだそう。交感神経が高まりやすい朝だからこそのバナナなのですね。
冷凍バナナ
冷凍をすることでポリフェノールがアップ。
加熱バナナ
焼いたり、天ぷらにしたりできるバナナ。腸内細菌に嬉しいオリゴ糖がアップするのでお腹にも嬉しい。
黒バナナ
黒いバナナといえば、お察しの通り熟しています。もう黒いバナナは美味しくないから捨てちゃうと思うかもしれませんが、実は酵素が高いため上手に摂り入れたいバナナでもあります。
乾燥バナナ(バナナチップス)
薄く切って天日干しにしてできる。2〜4日程度で出来上がる上に、カリウムを最大限に摂ることができるだけではなく、自家製バナナチップスだと市販によくある余分な砂糖を食べずにも済むのです。
生バナナはビタミンを損なわずにいただくことができるという色々栄養を楽しめるバナナ。糖質が気になるあなた、夜に食べるのは控えましょう。
シナモンとバナナ
体によいスパイスのシナモンとバナナで例えばトーストでいただくというのも、いいですね。実はこのシナモン効果でカリウムと血管を若々しくする抗酸化作用のダブル効果でいただくことができるのです。
バナナと小魚
バナナと小魚を一緒に食べること、実は理にかなっていて、カルシウムもカリウムもミネラルの一種で尿中に塩分を排出し高血圧対策になるそうなのです。