肥満が世界的に増加している中、糖尿病や心臓病といった3大成人病といわれる有名な病気は気をつけたい病気としてよくあげられますが、今回の場合味が分からなくなるというものも気をつけるべき問題だというのです。
肥満と舌の感覚の関係
アメリカバッファロー大学のキャサリン・メドラー博士によると、ラットで実験をした結果肥満なラットと正常のラットでは甘味を感知する「味覚受容体」が少なかったそう。
以前記事にした甘いものが欲しくなる=脳の信号からなる欲求信号ですが、ということは味の感覚がなくなってくる、甘味を感じにくくなるということはすなわちそれ以上の濃い味を求めるようになる。ということにもなります。
情報参照元: health.kompas.com
太ると味が分かりにくくなる?
塩分の摂りすぎが腎臓をダメージする原因にもなりますが、
甘いものを摂りすぎることにより、糖尿病になる可能性も高くなる他、糖尿病といえば合併症も引き起こす可能性も非常に高い病気といわれますので更なる注意が必要になるというわけです。
いつも食卓や、自分の身の回りに炭酸飲料、甘いお菓子、ミルクチョコレートがある環境のあなた。
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